身近でも |
ウチの大家さんの言葉。


もう何年も物置に“ミツバチ”が巣を作って住み着いているようだ。
しかし、巣の周りでバタバタと死んでいくのを見るのは初めてらしい。
数年前から、ミツバチの大量死・失踪が問題になっていて、日本に限らず海外でも同じような現象が起きている。養蜂業者にとってはもちろん、農業にとっても大きな痛手だ。
原因は農薬やウィルス・寄生ダニなどと言われているが、はっきりした事は未だ分かってないようだ。
しかし、インターネットなどを見ていると農薬が原因という記事が多く見られる。
今回、私の身近で起こったミツバチの死の原因はなんだろう?
農薬なのか?
私が知る限りこの付近で農薬を散布した形跡はない。
会社周辺で農薬を使ってそうな場所もない。
ミツバチの行動範囲3~4キロと考えると断言はできないが・・


確かに農薬が原因と言われたら理解しやすい。
農薬(殺虫剤)=虫を殺す。分かりやすい。。
農薬が原因で死んでしまったケースもあるだろう。
でも、今起こっている全ての原因が“農薬”。
という風潮になるのは・・
どうかと。。