どうなんだろう? |
それによると、
「エルニーニョ現象が発生しているとみられ、冬までは持続する可能性が高い」
とのこと。
日本への影響は、
「エルニーニョ現象の初期の段階であるため、6月の天候への影響は明瞭ではなかった」とし、「今後の日本の天候については、最新の季節予報を参照されたい」
とのこと。
と言うことで最新の季節予報を見たところ(7月10日~8月10日)、
平均気温-関東甲信・東海・九州南部で高い確率40%。それ以外の地域は平年並み。
降水量-北海道・日本海側で多い確立40%。それ以外の地域は平年並み。
日照時間-全国的に少ない確立40%
なんとも言えない微妙な予報でした。発生初期段階と言うこともあるのかな?
農業にとって天候は切っても切れない関係です。これからも、情報を見つけたら紹介していきます。
「エルニーニョ現象発生時に表れやすい夏(6~8月)の天候の特徴」もアップされていたので参考までに。