日照不足対策の1つの手段 |
帰り道、新潟市内から関越トンネルまでは、どんよりとした低い雲が空一面に広がり「新潟の冬空」を感じました。
そして関越トンネル抜け群馬県に入ると、新潟の天気がまるで嘘のような快晴。
山を隔てて日本海側と太平洋側では「こうも違うのか」と実感しました。
農業にとって陽の光はなくてはならないもの。
冬場の農業産地が太平洋側に集中するのも頷けます。
外気温の低さは暖房を焚くなどして対応できるものの、日照不足は簡単に解決できません。
アグリボでは日照不足対策の商品として“酸化チタン”を配合した「アグリボ3」を販売しておりますが、この商品1つで全てを解決することはできません。
本日おこなった“日照不足対策”の説明会でも
「アグリボ3の使用で全てを解決できる訳ではありません」
「それ以外の管理がとても重要になります」
とお話ししました。
日照不足。
農業にとっての大敵。
そんな大敵に立ち向かうための1つの手段として「アグリボ3」を上手に活用して下さい。