またまた天気の記事ですが。 |
平成22年5月10日16時00分 気象庁発表
(見出し)
北日本と東日本では、12日頃からこの時期としては強い寒気が流れ込む
ため、平年よりかなり低い気温が続き、霜などによる被害のおそれがありま
す。
農作物の管理に注意して下さい。
(本文)
北日本と東日本では、12日頃からこの時期としては強い寒気が流れ込み
、15日頃にかけて平年よりかなり低い気温が続く見込みです。
13日頃から15日頃にかけては気温が平年より5度以上低く、最低気温
が3度以下となる所もある見込みです。
低温や霜による農作物の被害のおそれがありますので、十分注意して下さ
い。
今後、地元気象台が発表する気象情報に留意してください。
(気象庁 全般気象情報より引用)
先週の記事にも書きましたが、明日あたりから気温が下がってきそうです。
霜がおりる可能性もあるようで、農作物への注意も喚起しています。
この寒気も3日間位のようなので、この期間の対策(露地作物であれば被覆など)と、寒さが過ぎた後の生育回復で乗りきれそうです。
(寒気後の生育回復には、アグリボEXとヤワラの散布がオススメ)