初期生育時の使用方法 |

育苗・定植時・定植後初期(初期生育)の重要性については、以前の記事でも書いてきましたが、あらためて管理には十分注意しアグリボEXなどで初期生育を充実させるように心がけて下さい。
初期生育の良し悪しは、その後の生育に大きな影響を与えます。
◎初期生育時の『アグリボEX』使用方法
<育苗期>
本葉が展開したら500倍液を潅水散布(2~3回)。
<定植時>
定植前に500倍液を苗に潅水。
もしくは定植前に苗を500倍液にどぶ漬け
<定植後1ヶ月以内程度>
1000倍液を7日おきに2~3回葉面散布
※定植時にアグリボEXを処理できなかった場合は、『森羅』2000倍液を株元潅水(果菜類)
初期生育時は、液量が少なくて済みますので低コストで使用できます。
経済的で大きな効果が得られます!!